環境マッピング(Envmap)

環境マッピングとは、レイトレースによる反射計算が重かった頃に、六面体のそれぞれの面から見た視点の画像をそれぞれ割り当てることによって反射を擬似的に再現するための機能です。

(基本的に環境マップはどんな形状であっても六面体のボックスで投影します=形状が違っても使い回せる)

レイトレースが一般的な環境ではあまり使用することはありませんが、ゲームなどでリアルタイムに反射を再現するために使われることがあります。

また、Skyboxと呼ばれる背景を作成するために使用することもあります。

参考:Cubeでパノラマ背景(Skybox)を作成する

MaterialのTextureのTypeをEnvmapにすると環境マッピングを使用できます。

Envmapの基本的な設定項目は以下の通りです。

■利用するEnvmapについて

  • Static
    • 一度レンダリングしたものを使い回します
  • Anim
    • アニメーションのために、毎フレーム計算します。
  • Load
    • すでに出力した環境マップを読み込みます。

■作成したEnvmapについて(Static,Animのみ)

  • Free Data
    • 作成したEnvmapを破棄します
  • Save Envmap
    • 作成したEnvmapをファイルとして出力します。出力する形式はSceneボタンのFormatタブで指定したものになります。
  • Free All Envmap
    • すべてのマテリアルのEnvmapを破棄します。

このFAQは2ちゃんねるBlenderスレッドPart16の42-47を元に作成しました。
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