Resolutionを上げれば浮きは改善されますが、処理が重くなってしまいます。 ので、Resolutionを上げるのは以下のことを確認してからにしましょう。 FluidタブのDisp.-Qual.は3DView上での解像度と、レンダリング時の解像度を別に設定するための機能です。 左側が3DViewでの解像度、右側がレンダリング時の解像度となります。 デフォルトでは左がPreview,右がFinalとなっており、初期状態では3DView上では実際の計算結果より荒く表示されています。これをFinalとすれば、表示は重くなりますが、3DView上で実際の結果を確認することができます。 Finalで確認して十分であれば解像度を上げる必要はありません。 補足:Disp.-Qual.の項目説明
このFAQは2ちゃんねるBlenderスレッドPart16の68-70を元に作成しました。 |
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