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    ある方向にだけ移動・回転・拡大縮小する

    移動[G]、回転[R]、サイズ変更[S]など、3Dウィンドウでの変形操作は、動かす軸を制限できる。 これを使うと3Dウィンドウが斜めのビューになっていても、正確に向きを決められる。
    制限する方法は2つ、1つはキーボードで指定する方法。

    もう1つはv2.37から追加された3D Transform マニピュレータというGUIを使う方法。 詳細はBlender.jpのv2.37リリースログ和訳を参照のこと。

    3D Transform マニピュレータ(Blender.jp)

    以下はキー操作で指定する方法。

    • 軸制限基本:Global軸制限
      • G/R/Sに続けて軸を示すキーを押す。X軸にそってだけ動かすときは[G]-[X]、Y軸だけ拡大縮小は[S]-[Y]。 以下同じ。
      • マウスを制限したい方向に少し動かしてから、中ボタン[MMB]プッシュしてもいい。 もう一度[MMB]押すと軸制限が解除される。
      • 軸を示すキーを[Shift]押しながら入力すると、その軸以外=残り2軸限定の変形になる。 例えば、[S]-[Shift Z]なら高さ(Z軸)は変えずにX/Y軸方向のサイズだけ変わる。 (この時3Dウィンドウ下部に「locking global Z」と表示される)
    • 軸制限応用:その他の軸制限
      • G/R/Sなど操作コマンドの後に軸のキーを2回押すとローカル軸で制限できる。ローカルY軸限定の回転なら[R]-[Y]-[Y]。
      • [Shift]で「その軸以外」になるのはGlobal限定と同じ。 ローカルY/Z軸のみ移動なら[G]-[Shift X]-(Shift押したまま)[X]。
    • そのほかの座標系による制限
      • 使う座標系は[Alt Space]を押すか、3Dウィンドウ・ヘッダ部分にあるリストボックス(青い四角の右)で選択しておく。
        • Local(オブジェクト座標)・・・回転したオブジェクトで軸制限したい時に使う
        • Normal(選択されているFaceの法線方向) …EditModeで面の向きを変えずにずらしたい時などに使う
        • View(3Dウィンドウの縦横) …Meshの一部が回転しているとき、3Dウィンドウをその部分に垂直にしてから、移動したりする。(ビューの15度単位回転[Num 4]、[Num 6]と組み合わせると便利)。
    • 任意の平面(作業平面)に固定して、移動させたい
      • [Shift]+[V]→To selected(top)で選択した面に対して視点を正面に向かせることが出来る。たぶん作業平面の代わりになるはず。
      • テンキーの*でも代用可能。Editモードの外では こっちを使うと良いと思う。
    • その他
      • 移動([G])、回転([R])、サイズ([S])変更時に直接数値入力できる。 マイナスと小数点は必ずフルキー側を使うこと。
      • [Ctrl]キー押しながらドラッグのグリッド制限と、 [Ctrl]+[Shift]押しながらドラッグのグリッド1/10制限などの技も覚えよう。

    このFAQはJBDPのFAQを元に作成しました。

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