表情のアニメーションをテクスチャの切り替えで表現する
■方法その1(テクスチャのオフセット移動)
表情を並べたテクスチャをつくり、Texture側でClip、表示する「枠」を設定しときます。
次に、Material上のOfsに各表情の位置を指定し、[I]キーメニューの、「Ofs」でキーをつけ、その枠を移動させます。
IpoはCurve→InterporationMode→Constantにしておきます。
でも、目の動き、や表情毎のアニメーションとかはRelativeVertexKeyでした方がいいかも。
もっとお手軽な方法としては他に表情ごとに頭をつくってすげかえるというのも。
■方法その2(テクスチャスロットの切り替え)
マテリアルで重なっているテクスチャーのレイヤーを切り替えるアニメーション。
『ipo curve Editor』の『ipo type』の『Material』を選択
『Material』の横の『数字』の『0』は『重なっているテクスチャ』の番号です。
0,1,2,3...と上から順に重ねられます。
『ipo curve Editor』の『Material』の『COL』を選択して
IPOを『0~1』設定すれば切り替えられます。
『N』キーを押して正確に設定した方が良いと思います。
『interpolation mode』を『Constant』に設定すれば『1フレームで』
表情が変るアニメーションもできます。
このFAQはJBDPのFAQと2ちゃんねるBlenderスレッドPart17の88-90を元に作成しました。
移行作業時の最終更新日時: 2009/08/18 21:17