カーブのBevOb,TaperOb

BevOb

    1. Bezierカーブを2つ(CurveとCurve.001)用意する

    2. Curveを選択してEditingパネル([F9])のCurve and SurfaceタブにあるBevObにCurve.001の名前を入力する

    3. Curveに沿ってCurve.001の形が掃引される

※組み合わせによって、形状にふたがされるときがあるが、その場合はCurve and SurfaceタブにあるBack,Frontボタンをオフにするとふたが無くなる。

TaperOb

TaperObはBevObと併用することが前提。

カーブを三つ用意する

    • A.断面となるカーブ

    • B.元になるカーブ

    • C.断面の大きさを変化させるカーブ

そして、

    1. Bのカーブを選択し、Editingパネル[F9]のCurve And Surfaceタブにある、BevObにAのオブジェクト名を、TaperOb欄にCのオブジェクト名をそれぞれ入力。

    2. Bのカーブに沿ってAを引き伸ばしたようなオブジェクトが出来る。

    3. CのカーブはAの断面の大きさを変えるIpoのような役割を果しているので、Cのカーブをいじくって遊ぶ。

TaperObのサンプルファイル(TaperSample.zip)

このFAQはJBDPのFAQを元に作成しました。

移行作業時の最終更新日時: 2009/10/05 23:42